「ぜんめいを検出する機器」開発のための共同臨床研究 [2019.09.04] 現在当院では「ぜんめいを検出する機器」開発のための臨床研究を行っております。この研究は南和歌山医療センターを中心とした全国の医療施設と、オムロンへルスケア株式会社との共同研究です。 ぜんめい(喘鳴)とは喘息発作のある時に肺から出る音です。ぜんめい検出器が完成すれば、自宅で簡単に喘息発作の評価できるようになるため喘息の管理に役立てることができます。研究の対象となる可能性がある方に、お声をかけさせて頂く場合があります。 前の記事へ次の記事へ