乳幼児は大人に比べ、B型肝炎ウィルスに感染すると自然に治りくので、キャリア（B型肝炎に感染している人：現在日本で100万人以上）になりやすく、成長した後に慢性肝炎になると肝硬変や肝臓がんなどの病気を引き起こします。

B型肝炎ワクチンは強い免疫を獲得し病気を防ぐことができ、効果は10～20年程度持続すると推測されています。

 

B型肝炎ワクチンは現在定期接種になりました。

定期接種の対象者は2016年4月1日以降に生まれた赤ちゃんです。

その他の方は任意接種（自費）となります。

 

『がん』を予防できる数少ないワクチンです。是非ご検討ください。もちろん大人の方も接種できます。

 

接種回数は計3回です。

自費接種の費用は1回あたり5.000円（3回接種：計15.000円）です。

 

＊自費のB型肝炎はWeb予約できません。お電話でご予約ください。