学会終了→準備ラストスパート!
先週の9月30日(金)~10月1日(土)ワークピア横浜にて北里大学小児科教室が担当し
開催させて頂きました第36回日本川崎病学会・学術集会が無事終了しました。
多くの関係者の方々のご参加,誠にありがとうございました。
シンポジウム「川崎病急性期治療の夜明け:インフリキシマブ」では難治川崎病に対するインフリキシマブ療法のメカニズムについて
発表させて頂きました。多くのご質問を頂き,活発なディスカッションを行うことができました。
再来年,2018年6月には今回のような日本Ver.の学会ではなく
3~4年ごとに開催される川崎病のオリンピックのような国際Ver.の第11回国際川崎病シンポジウムがパシフィコ横浜にて開催されます。
こちらの会ついても当教室が東邦大学との共同開催という形での担当とさせて頂くこととなっています。
クリニック開院まで早くも2週間を切りました。
学会も終了し,準備はラストスパートに入ります。
本日クリニック外壁に看板が設置される予定です。